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映画「新聞記者」に思うこと

昨日の夜、ぼんやりとテレビで日本アカデミー賞を見ていたら

新聞記者」が最優秀主演女優賞、最優秀主演男優賞、作品賞と立て続きに

受賞して驚いた。

 

この映画、私の中で2019年度の邦画No.1です。(誰も興味ないと思うけど!)

 

現実に起こっていることと重なって生々しく、とても怖いと思いつつ

フィクションとノンフィクションとのバランスが絶妙で釘付けで見てしまった。

 

主演の松坂桃李がインタビューで、なぜこの作品の仕事を受けたのか、という質問に「自分の目で見て真実を見極めるというテーマがこの映画の根底にあったから」というような答えを言っていて素晴らしいと思った。

 

とにかく、日本アカデミー賞も意外とやるじゃないか!(上から目線ですみません)とひとり思った夜でした。

 

主演のふたり。

新聞記者の吉岡(シム・ウンギョン)と内閣情報調査室官僚の杉原(松坂桃李)

このイラストはキネマ旬報で描いたもの。

 

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孤狼の血

先日見た「孤狼の血

怖くて痛そうだったけれど、面白かった!

 

キャストがみんな良い、濃い!

 

 

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トランボ

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」を見ました。

第二次世界大戦後、赤狩りで虐げられながらもヒット作を次々と放つ

トランボの様に引き込まれました。おもしろかった〜。

 

こちらは、映画のワンシーンで仕事でのボツイラスト。

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「午後の遺言状」(1995年)
新藤兼人監督の「午後の遺言状」を見ました。
随所にユーモアがあふれていて、おもしろい。

杉村春子は、若い頃の映画しか見ていなかったので
晩年はこんな感じだったのか!と驚く。


 
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「稲妻」(1952年)
成瀬巳喜男監督の「稲妻」

兄妹4人とも父親が違う家族の物語。
ドロドロした内容ですが、最後は母と娘が仲直りして
なんだか良い話だったな〜と呑気に思ってしまいました。

バスガイドの仕事をしている清子(高峰秀子)
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「娘・妻・母」(1960)
最近は、古い映画ばかり見ています。

成瀬巳喜男監督の作品はどれを見てもおもしろい。
「娘・妻・母」(1960年)は豪華キャストで、おぉ!ってなりました。
嫁姑、小姑問題、遺産相続などギスギスした内容が
ほのぼのとした風景に見えるから不思議です。

こちらは、ピクニックのシーン。
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グランド・ブダペスト・ホテル
町山さんがラジオ「たまむすび」でおすすめしている映画は
できるだけ見たいです。が、なかなか追いつけない。

先日紹介されていたウェス・アンダーソン監督の
「グランド・ブダペスト・ホテル」をさっそく見ました。
インテリア、衣装、パッケージ、ホテルのロゴタイプなど
目に映るものすべてがかわいくて、ニヤニヤ、わくわくしました。

こんなホテルがあったら行ってみたい!

セット?CG?と思っていたら、実際のデパートだった建物を
改装して撮影したそうです。

 
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小さいおうち
山田洋次監督「小さいおうち」を見る。

おうちの小道具、女性たちの着物を
見ているだけでも楽しい。
松たか子は素敵、妖艶で、黒木華はとてもかわいい。
割烹着の姿もいいですね。

 
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早春
小津安二郎監督「早春」(1956年)を見ました。
主要キャストは池部良、淡島千景です。

キンギョ(というあだ名)役の岸恵子の魔性ぶりがすごい。
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ハラがコレなんで
石井裕也監督の作品は好きです。
「ハラがコレなんで」見ました。
主演の仲里依沙は、とってもユーモラスでかわいいし
どーんとかまえるその姿になんだか励まされました。

雲が流れる方へ行ってみるっていいなぁ。

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